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ここのところ 問い合わせやBPSに興味ある方とお会いし  パーシャルデンチャーの時どうしているの?という質問が多くありましたので画像のみ載せさせていただきました。

多数歯残存しているケースで正直中間欠損が多くある場合は一発印象とゴシック描記のみとなってしましますが、両側遊離端や片側遊離端のケースは多くやらさせていただいております。

上の画像のケースですと、上顎は数本残存を歯冠切除しオーバーデンチャー(FULL)にしてマニュアルどおり閉口印象しました。

下顎は、歯列もガタガタ、伸びきっている状態から④〜〜④をプレパレーションし直し、プロビジョナルに置き換え仮義歯で様子を見ながら補綴しなおしてから、キャストパーシャル製作してからオルタードキャスト法で 咬合圧閉口印象をしました。

ナソメーター2がマニュアルどおり使えない場合はゴシックアーチトレーサーを応用して閉口印象しておりますが、歯根膜と粘膜との被圧変化が生じるケースは正直色々あります。

完璧〜〜と言えるようなレベルを目指して試行錯誤して取り組んでいる最中でございます。

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BPSシステムによるBPSデンチャーの成功率ですが、メーカー的には80%と言われておりますが、人の味覚や価値観が違うのと一緒で、成功率も人それぞれレベルの違いもあってまちまちではないかと思います。

閉口機能印象をしてBPSシステムで完成させた BPSデンチャーを入れた時は良かったが、よく噛める なんでも噛める  痛くなく噛めると、使っていると顎位の変化や筋肉の活性化による偏位がおき早期接触しだして痛みが出てくる場合もあったり、被圧変化にともなう痛みもでたりします。

もともとある程度よく噛める入れ歯が入っている状態ならまだトラブルは少ないのですが、咬合高径も低く粘膜にも圧力がかかっていない状態でいきなり120%の入れ歯を使っても決してうまくいくものではないと思います。

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当ラボのこだわり

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最新設備を取り入れ、落ちない 痛くない よく噛める 入れ歯(義歯)を製作しております。

施工事例

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こちらに当ラボの施工事例を掲載していきます。